2014年10月24日

4.5ボリュームを削除するには(7)


  この警告が喪示された時点で記憶域プールに対して物理ディスクを追加登録することで、容量不足を解消することができます。ここで「記憶域プールに対して追加」である点に注意してください。Windowsから見えるディスク、つまり仮想ディスクは作り変えずに、プールに入っている物理ディスクだけを追加するため、ボリュームの拡張作業をしたり、データを新しいディスクに移したりといった作業は必要ありません。
  ミラーリングやRAID-5といった信頼性を高める機能については、記憶域プール機能では「仮想ディスク」を作成する段階で指定します。仮想ディスクを作成する段階で「ミラー機能付きドライブ」や「パリティ付きドライブ」といった指定を行えば、それだけで高信頼のドライブが作成できます。これまでのように、ドライブごとの容量の違いから確保できるボリューム容量に制約が加わるといったことがありません。Microsoft windows server「プロビジョニング」機能も使用できますから、実際のディスク容量よりも大きなRAID-5仮想ディスクも作成できます。
  これ以外にも、記憶域プールには新たな機能が多致取り入れられています。こうした機能を踏まえて、本書ではより進んだ使い方として「記憶域プール」機能のみを紹介します。






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Posted by win2012key at 15:16Comments(0)